高岡市議会 2021-12-02 令和3年12月定例会(第2日目) 本文
新型コロナウイルス感染症の影響により、市民の移動自粛や観光客の減少など、交通事業各社の経営は非常に厳しい状況にあります。本市ではこれまでも、各路線の認知度向上や利用者の掘り起こしにつながる施策や活性化事業などを続けてこられました。 そこで2点目として、公共交通の利用者が減少する中で、公共交通維持のための方策をお聞きします。
新型コロナウイルス感染症の影響により、市民の移動自粛や観光客の減少など、交通事業各社の経営は非常に厳しい状況にあります。本市ではこれまでも、各路線の認知度向上や利用者の掘り起こしにつながる施策や活性化事業などを続けてこられました。 そこで2点目として、公共交通の利用者が減少する中で、公共交通維持のための方策をお聞きします。
本市としても、昨年度から県と同様のGPSによる除雪管理システムを活用した効率的な除雪に本格的に取り組んでいることに加え、こうした国、県との協議を継続的に進めていく中で、大雪の際の物流事業者など経済界への迂回通行の理解と協力、市民、県民へ移動自粛の呼びかけなど、国、県には強力にリーダーシップを発揮していただけるよう働きかけ、除雪体制の強化を図ってまいりたいと考えております。
具体的には、外出につきましては、夜間だけではなくて、昼間においても不要不急の外出自粛を求めるとともに、全ての都道府県との不要不急の移動自粛を求めております。また、事業者に対しましては、感染が拡大している施設類型がある場合には、個別の休業要請の実施を検討することとされております。
富山県におきましては、新規陽性者数など警戒レベル移行の指標の基準を超える状態が続いているため、「新型コロナウイルスに打ち克つためのロードマップ」に従い、1月13日から警戒レベルをステージ2に移行し、夜間の外出や感染拡大地域への移動自粛のほか、酒類の提供を行う飲食店の事業者に対し、適切な感染防止対策及び午後9時以降の営業を自粛する営業時間の短縮の協力要請がありました。
その後、新規陽性者数など警戒レベル移行の指標の基準を超える状態が続いていたため、「新型コロナウイルスに打ち克つためのロードマップ」に従い、今月13日からは警戒レベルを現行のステージ1からステージ2に移行し、夜間の外出自粛や感染拡大地域への移動自粛などが求められております。 南砺市におきましては、県のステージ移行に伴い、市内公共施設等の利用制限を明日16日から行います。
9月に入り感染者は減少傾向にありますが、再度感染が拡大すれば高齢者などの重症患者も増加をし、県内の医療提供体制が逼迫するおそれがあることはもちろん、改めて夜間の外出自粛、それから感染が拡大している地域への移動自粛などが発令される懸念も生じてくることになります。
7月から始まったGoToトラベルは、県外をまたぐ移動自粛や県の富山で泊まろうキャンペーンが併用できない中で、8月末日時点で宇奈月温泉旅館協同組合加盟施設において9,299人が利用されていることから、一定の経済効果があるものと考えております。
今後、さらに感染が拡大すれば、高齢者などの重症患者も増加し、県内の医療提供体制がひっ迫するおそれがあることはもちろん、改めて夜間の外出自粛や感染が拡大している地域への移動自粛などの懸念も生じてくることになります。
県では、現在のところ、夜間外出の自粛や感染拡大地域への移動自粛などを伴うステージ2への移行はなされていないものの、本町においても感染者が確認されていることを踏まえ、より高い緊張感を持ち、感染防止対策への御協力を町民の皆様へお願いしているところであります。 議員御質問のとおり、様々な場面を想定し、町独自の指針をあらかじめ決めておくことは非常に有効なことと思います。
去る6月19日から、県外移動自粛が全面解除され、北陸新幹線の乗降客も徐々に増えつつあり、黒部峡谷鉄道も7月から運行便数を増やすと発表されました。プロ野球も開幕し、また、新しい生活様式も定着し、徐々に世の中の空気が変わりつつありますが、東京での感染者数を鑑みると決して油断はできない状況にあります。第2波はいつか必ず来ると考えて引き続き慎重な行動も必要と考えます。
また、県をまたぐ移動自粛という措置の影響あるいは経済全体の萎縮という状況もあってか、海浜植物園の指定管理に興味を示されていた団体からのアプローチも途絶えている状況であります。
お客様へのマスクの着用とか、あるいは手指消毒などの協力なども随時呼びかけをされておりまして、また、都道府県をまたぐ移動自粛などが言われておりました時期では、ポスター掲示などで注意喚起をしていたということでございます。 そうした中、その後の状況から申し上げますと、4月9日から3つの密を避けるということで、まず足湯が閉鎖をされました。
一方、新型コロナウイルス感染症に伴う休校、外出・移動自粛、テレワークの拡大、各種スポーツ・イベントの中止などの要請により、輸送人員が大幅に減少し、今後の事業の存続にも関わる大きな打撃を受けている。
今回は新型インフルエンザの発生によって、厚労省の指導で団体での移動自粛、個人でもできるだけ移動の自粛と、外出時のマスクの着用などが望まれていました。 今回の修学旅行を予定どおり実施して、参加者から万が一新型インフルエンザの発症者が出たら大変なことになったと思うことから、このたびの滑川中学校の修学旅行のキャンセルについて、関係者の英断に敬意を表したいと思います。